
『和菓子がある暮らし』
こんにちは。和菓子ライフプロデューサー、コミュニケーションデザイナーの梅の実です。京王線の沿線情報誌「あいぼりー」にて和菓子のコラムとイラストを担当しています。
「あいぼりー」は、京王線各駅で無料で配布されています。(147号の配布期間は1月16日~)
「和菓子がある暮らし」では、京王沿線の和菓子屋さんを自ら取材し、限られたスペースのなかに和菓子の魅力をぎゅっと詰め込み、心をこめて紹介しています。
仙川(調布市)「餡の輪」さんの「苺大福」
147号では、仙川駅(調布市)からほど近い場所にある「餡の輪」さんの「苺大福」をご紹介しています。
ご夫婦二人三脚で切り盛りされている「餡の輪」さんは、ひとつひとつの素材に真剣に向き合い、日々の天候や気温などの条件のなかで、最高の味わいを目指して和菓子をつくっていらっしゃいます。お話を聞けば聞くほど、和菓子への愛と職人魂を感じられ、それが味にもしっかり反映されています。
「苺大福」はもちろん、季節の和菓子、定番の和菓子、上生菓子。すべてがおすすめ。
和菓子のたのしさを知ることができる要素がたくさん詰め込まれている、餡の輪さんのお店と和菓子は、和菓子初心者さんをはじめ、もっともっとたくさんの方に知ってほしいなぁ、と思っています。
ぜひ、「あいぼりー」をお手にとっていただき、「餡の輪」さんの「苺大福」の魅力をご覧ください!そして、ぜひ、お店にも足を運んで、味わってくださったらとてもうれしいです。(Webでも記事を読めます!)



[餡の輪]苺大福
