2019-11-13
長野・桜井甘精堂 | 栗どらやき
こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。
今回は、長野「桜井甘精堂(さくらいかんせいどう)」さんの「栗どらやき」を紹介します。
桜井甘精堂さんの 「栗どらやき」
外観は?
- 幅約8センチのどらやき型
中身は?
- 刻み栗入りの栗あん
味わいひとことメモ
- ほっこりとした甘い香りがする
- すべすべとした触り心地、ふんわりとした生地
- やさしい栗の甘味がする、しっとりとした栗あん
- 刻み栗の歯ごたえがよい
季節は?
- 定番
- 実際に購入した時期:11月上旬 新宿タカシマヤ 銘菓百選
*手作りの和菓子のため、その時々の販売有無は、お店にてご確認ください
とても美味しくいただきました。
桜井甘精堂さんの和菓子を五感で味わってみませんか?
桜井甘精堂さん
文化5年(1808年) 桜井幾右衛門が初めて栗菓子「栗落雁」をつくったのが「桜井甘精堂」さんのはじまり。栗ようかんや栗かのこなど、栗の菓子を作り続けている。 小布施町や長野県内に複数の店舗やカフェ、茶房を構えている
桜井甘精堂さんの和菓子が買える場所:「桜井甘精堂」さんの各店舗のほか、一部の商品は「桜井甘精堂」さんのオンラインショップや百貨店などでも取り扱いがある。また全国各地で催事をおこなっている(「桜井甘精堂」さんのホームページ参照)
最寄駅:小布施
桜井甘精堂さんのホームページ:https://www.kanseido-shop.com/
Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
This “WAGASHI” name is “KURI-DORAYAKI” . “KURI-DORAYAKI” is a “WAGASHI” which consists of two small pancake made from castella wrapped around a filling of sweet chestnut paste. This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” shop “SAKURAI-KANSEIDO” in Nagano Japan.
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