2019-10-12
京都・二寧坂 かさぎ屋さん | 京ぜんざい
こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。
「毎日が和菓子日和」の甘味紹介。第12回目は、京都・二寧坂「かさぎ屋」さんの「京ぜんざい」です。
甘党の素通りできぬ二寧坂
小さなお店ながら、店頭に「甘党の素通りできぬ二寧坂」という句が書かれている通り、素通りできなかったお店。
レトロな佇まいのお店は、大正時代からほとんど変わらないメニューとおもてなしをしており、竹久夢二も通ったのだそう。
かさぎ屋さんの京ぜんざい
具材など
炭火のかまどで炊いた丹波大納言、お餅2つ
味わいひとことメモ
- やや甘めだが、ほっくりして美味しい餡
- 箸休めの青じその実の塩漬けも、ほっとする美味しさ
季節は?
- 定番
- 実際に味わった時期:2018年10月 / かさぎ屋さんにて
*手作りの和菓子のため、その時々の販売有無は、お店にてご確認ください
とても美味しくいただきました。
かさぎ屋さんの甘味を五感で味わってみませんか?
甘党 かさぎ屋さん
大正3年(1914年)創業。観光客でにぎわう京都の二寧坂にお店を構えている。京ぜんざいや三色おはぎなど、大正時代から変わらぬ甘味を味わうことができる
最寄駅:祇園四条駅
お店の紹介ページ(京の坂道一念坂二寧坂内)
Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”. This is a “WAGASHI” so called “KYO-ZENZAI”. This “WAGASHI” was made by “KASAGIYA” in Kyoto Japan.
毎日が和菓子日和!
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