2019-09-17

東京・豪徳寺 東肥軒さん | 黒糖饅頭

毎日が和菓子日和 | 東京世田谷豪徳寺・東肥軒 | 黒糖饅頭
東京世田谷豪徳寺・東肥軒 | 黒糖饅頭

こんにちは。 和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。

今回は、東京都世田谷区の「東肥軒(とうひけん)」さんの
黒糖饅頭」を紹介します。

招き猫の和菓子で有名なお店の「黒糖饅頭」

東肥軒」さんは、小田急線豪徳寺または世田谷線山下駅から徒歩3分ほど。山下商店街にお店を構えています。

招き猫発祥の地と言われる、豪徳寺のすぐそばにお店があるため、店内には「招き猫」をモチーフにしたたくさんの和菓子がある。その中から、招き猫の焼き印を施した、「黒糖饅頭」のほか、いくつかの和菓子を購入した。

東肥軒さんの 季節の和菓子「黒糖饅頭」

外観は?

  • 薄茶色の丸いまんじゅう型
  • 招き猫の焼き印

中身は?

  • こしあん
毎日が和菓子日和 | 東京世田谷豪徳寺・東肥軒 | 黒糖饅頭(断面のイメージ)
東京世田谷豪徳寺・東肥軒 | 黒糖饅頭(断面のイメージ)

味わいひとことメモ

  • 黒糖とこしあん(小豆)の味わいのバランスがよい
  • 招き猫の焼き印が個性的(右手を挙げている招き猫は、金運を招き入れるそうです)

季節は?

  • 定番
  • 実際に購入した時期:2019年 5月 / 豪徳寺の東肥軒さん店頭にて

とても美味しくいただきました。

東肥軒さんの「季節の和菓子」を五感で味わってみませんか?

和菓子の店 東肥軒さん

「東肥軒」は、初代が明治初期に、肥後の国より東(あずま)の国に移りしことにちなみ、命名され、明治十年に神田神保町に店を構えたそうです。そののれんを受け継ぎ、昭和34年に現在の地、世田谷区豪徳寺にて開業いたしました。

東肥軒さんのホームページより引用

明治10年(1877年)神保町に創業。昭和34年(1959年)に豪徳寺に移り、今に至る。招き猫発祥の地といわれる「豪徳寺」にちなみ、招き猫の最中やおまんじゅう、サブレなどをつくっていて、人気。
東肥軒さんの和菓子が買える場所:原則として 東肥軒さんの店頭
最寄駅:経堂駅、山下駅
東肥軒さんのホームページhttps://www.kurufuku.jp/

毎日が和菓子日和 | 東京世田谷豪徳寺・東肥軒
東京世田谷豪徳寺・東肥軒

Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”. This is a “WAGASHI” so called “KOKUTOH-MANJU”. This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” shop TOUHI-KEN in Tokyo Japan.

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