2019-11-09
京都 若菜屋さん | 栗阿彌

こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。
今回は、京都「若菜屋(わかなや)」 さんの「栗阿彌(りつあみ)」を紹介します。
栗好きには、たまらない
若菜屋さんの 「栗阿彌」
外観は?
- 栗の形をそのまま活かしている
- 濃いこげ茶色
中身は?
- 渋皮栗(砂糖でコーティングしてある、栗納豆)
味わいひとことメモ
- 渋皮の苦味と栗の甘さが調和している
- 口に含むとほろっしていている
- 甘納豆のようでもあり、マロングラッセのようでもある(お店の説明では、栗納豆)
季節は?
- 定番
- 実際に購入した時期:2018年10月 若菜屋 千本丸太町店にて
*手作りの和菓子のため、その時々の販売有無は、お店にてご確認ください
とても美味しくいただきました。
若菜屋さんの和菓子を五感で味わってみませんか?
京都 栗菓匠 若菜屋さん
昭和2年(1927年)京都千本丸太町にて創業。栗の産地丹波篠山出身の創業者と丹波園部で300年続いた和菓子屋の娘が結婚したことで、栗をつかった和菓子づくりをはじめた。「若菜屋」という屋号は琴の音色を好んだ先代が筝曲「若菜の里」より名付けたもの。現在は二条城前駅そばの御池に本店、京都市内を中心に複数店舗を構えている。代表銘菓は栗を丸ごと使った「栗阿彌(りつあみ)」、「焼き栗きんとん」など
若菜屋 さんの和菓子が買える場所:若菜屋さんの本店や各店店舗のほか、一部の和菓子は、若菜屋本店さんのホームページの注文フォームから購入可能
最寄駅:二条城前(本店)
若菜屋さんのホームページ:http://www.wakanaya.jp

Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
This “WAGASHI” name is “RITSUAMI” . This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” shop “WAKANAYA” in Kyoto Japan.
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