2019-06-17

山形 乃し梅本舗 佐藤屋さん | 本わらび餅(限定和菓子)

毎日が和菓子日和 | 山形・佐藤屋 | 本わらび餅
山形・乃し梅本舗 佐藤屋 | 本わらび餅

こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。

今回は、山形県に複数のお店を構えている「乃し梅本舗 佐藤屋」さんの限定和菓子「本わらび餅」を紹介します。

漆黒のダイヤ?!和菓子の匠が練り上げるもっちりぶるんの究極の本わらび餅

乃し梅本舗 佐藤屋」さんは、「乃し梅」で有名な歴史のあるお店。

乃し梅本舗 佐藤屋」さんの「本わらび餅」は、実演のある催事などに限定して登場する和菓子です。

  • 本蕨粉と砂糖だけが原料
  • 「乃し梅本舗 佐藤屋」の八代目 佐藤慎太郎さんがつくる
  • 約30分かけてノンストップで練り上げる

おそらく、この条件がそろってはじめて、美しい漆黒・つやつや・もっちりぶるんっとした、この「本わらび餅」が完成するんじゃないかと思うのです。

お鍋を使って作るので、1回にできる量は限られています。

それを、和菓子の匠である八代目が30分、ノンストップで練り上げた和菓子。

本当に貴重です。

和菓子職人さんが、目の前で本わらび餅を練り上げる姿、躍動感もすばらしい

もし、この「乃し梅本舗 佐藤屋」さんの「本わらび餅」をいただける機会に巡り合ったなら、ぜひ体験してみてください!

そして、召し上がる最高のタイミングは、本わらび餅が練り上がってからすぐ!

「わらび餅」の概念が変わります

乃し梅本舗 佐藤屋 さんの「本わらび餅」

外観は?

  • 漆黒のダイヤのよう
  • 美しい
  • つやつや・もっちり・ぶるんっ(ぷるんではない。もっと、しっかりしたぶるんという感じ)

中身は?

  • 本蕨粉、砂糖

味わいひとことメモ

  • 練り上がり直後にいただきました
  • あえて、きなこはかけずに、風味を味わってほしい(八代目の説明)
  • 本蕨の自然な香り、自然な甘さに体が研ぎ澄まされる感じがする
  • もっちりした触感と食感がすごい。全身でおいしい!と思える
  • わらび餅の食感が苦手・・・というかたにも、おすすめしたい
  • (自分で本蕨粉を使い、わらび餅をつくったこともある。それも美味しい。でも、やっぱり、当然)匠の技でつくったわらび餅は、格段にできあがりが違う!
  • つくるところを目で見て、できあがりの美しさをみて、香りや食感、味などを全身で愉しむ。それが、すばらしい経験になると思う

季節は?

  • 催事特別限定
  • 実際に購入した時期:2018年6月 玉川高島屋 若き匠たちの挑戦(通称ワカタク) にて

とても美味しくいただきました。

乃し梅本舗 佐藤屋 さんの和菓子を五感で味わってみませんか

乃し梅本舗 佐藤屋(のしうめほんぽ さとうや)さん

文政4年(1821年)創業 はじめはお薬屋さん。お薬を買いに来る人に御菓子を出すようになったのがはじまりだそうで、山形県を代表する銘菓である「乃し梅」の 最も古い製造記録 をもつ1軒。現在、山形県山形市に本店と支店、販売店を複数構えていらっしゃいます。七代目の松兵衛さんが店主。老舗の味を守りつつ、これからも進化をし続けるだろう、ずっと注目したいお店。
乃し梅本舗 佐藤屋さんの和菓子が買える場所:乃し梅本舗 佐藤屋さんの店舗のほか、一部の和菓子は高島屋など一部百貨店にて定期/不定期/曜日限定/期間限定などでお取扱いがあります。ご利用の際はご確認ください。
乃し梅本舗 佐藤屋 さんのホームページはこちらhttps://satoya-matsubei.com/

毎日が和菓子日和!

関連記事
毎日が和菓子日和のこと
魅力を知る、もっと愉しむ
毎日が和菓子日和 | 和菓子の魅力を知る・もっと愉しむ | 和菓子イラストコラム