『甘柿の名所にある店』
こんにちは。「毎日が和菓子日和」の和菓子ライフナビゲーター、デザイナーの梅の実です。
今回は、神奈川県川崎市麻生区 柿生駅のそばにある「禅寺丸本舗(ぜんじまるほんぽ)」さんの「麩饅頭」、「ずんだ団子」、「黒糖饅頭」を紹介します。
お店を訪れたのは、とても暑い日。定番の品のほか、夏の季節限定商品もたくさん並んでいました。生タイプの「水羊羹」もとっても美味しそう!!全部食べたくなる・・・。いつも通り迷うこと数分・・・。大好きな「麩饅頭」と「ずんだ団子」、そして定番の「黒糖饅頭」を買い求めました。
禅寺丸本舗さん の「麩饅頭」
外観は?
- 笹に包まれている(TOPの画像左)
- まんじゅう(生麩)には、青のりが練りこまれており、薄緑がかっている
中身は?
- こし餡(つぶ餡も販売されています)
味わいひとことメモ
- 青のりのよい香りが広がる。磯というよりは、お茶のようなさわやかさを感じる
- 生麩がもちもちつるっとしている
- とろとろのこしあん
季節は?
- 初夏~夏(実際の販売状況は、店頭にてご確認ください)
- 実際に購入した時期:2020年7月 禅寺丸本舗さんの店頭にて
禅寺丸本舗さん の「ずんだ団子」
外観は?
- 4段の串だんご(TOPの画像中央)
- ずんだ餡をまとっている
中身は?
- 上新粉の餅
味わいひとことメモ
- やわらかな、ずんだ餡
- 青々とした味わいと甘さのバランスがよい
- 餅はモチモチとし、歯切れがよい
季節は?
- 初夏~夏(実際の販売状況は、店頭にてご確認ください)
- 実際に購入した時期:2020年7月 禅寺丸本舗さんの店頭にて
禅寺丸本舗さん の「黒糖饅頭」
外観は?
- 茶色のまんじゅう(TOPの画像右)
中身は?
- こしあん
味わいひとことメモ
- 黒糖の味(波照間産の黒糖)
- とてもやわらかく、ふわふわとした皮
- さっぱりとした甘さで、しっとりとした餡
季節は?
- 定番(実際の販売状況は、店頭にてご確認ください)
- 実際に購入した時期:2020年7月 禅寺丸本舗さんの店頭にて
とても美味しくいただきました。
禅寺丸本舗さんの和菓子を五感で味わってみませんか
和菓子 禅寺丸本舗 さんのこと
- 創業:平成5年(1993年)
- 梅の実のひとこと紹介:「何もたさないこだわり。鮮度のこだわり。品質のこだわり。」を大切に和菓子作りをしている。 地元に古くから(800年以上)伝わる、甘柿「禅寺丸(ぜんじまる)」が店名の由来である「禅寺丸本舗」さんの代表銘菓は、柿に見立てた「禅寺丸最中」です。5の付く日は「あわ大福」の日!包装紙の絵(手描きの雰囲気)もすてきです
- おすすめ銘菓:「禅寺丸最中」、「あわ大福」、「麦っこ」( 抹茶餡入麦焦し饅頭 )など
- 禅寺丸本舗さんの和菓子を買える場所:本店のほか、川崎市麻生区内と東京都町田市に支店、販売店がある
- お店の場所(本店):神奈川県川崎市麻生区上麻生6-39-33
- 最寄り駅(本店):小田急線柿生(徒歩2分)
- 禅寺丸本舗紹介ページ(産業navi内)
Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
- WAGASHI NAME : FU-MANJU , ZUNDA-DANGO , KOKUTO-MANJU
- SHOP : ZENJIMARU-HONPO , Kanagawa japan
毎日が和菓子日和!