『甘さと塩気の絶妙なバランス』
こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。
今回は、京都「五建ういろ(ごけんういろ)」さんの「赤飯まんじゅう」を紹介します。
最近、初めて味わい、気に入った「赤飯まんじゅう」。そのときは、おまんじゅうを赤飯で包むタイプでしたが、「五建ういろ」さんの「赤飯まんじゅう」は、赤飯をおまんじゅうで包むタイプ。
「赤飯まんじゅう」は、埼玉北部の「いがまんじゅう」が有名ですが、長野県や神奈川県など、全国各地につくっているお店が点在しています。これからは、いろいろな地域の「赤飯まんじゅう」を味わってみたいです。
五建ういろさんの「赤飯まんじゅう」
外観は?
- 白いおまんじゅうの上に、栗(甘露煮)が乗っている
- 幅約6.5センチ、高さ約4センチ
中身は?
- 赤飯
味わいひとことメモ
- ほんのり甘い、もちもちした、まんじゅうの皮
- 少し塩気のあるお赤飯
- まんじゅうの甘さと、お赤飯の塩気のバランスがちょうどよい
- ささげではなく、小豆をつかっている
季節は?
- 定番
- 実際に購入した時期:10月 五建ういろさん(京都伊勢丹の販売店)にて
*手作りの和菓子のため、その時々の販売有無は、お店にてご確認ください
とても美味しくいただきました。
五建ういろさんの和菓子を五感で味わってみませんか?
五建ういろさんのこと
- 創業:安政2年(1855年)創業
- 梅の実のひとこと紹介: 建仁寺、六波羅密寺、清水寺などの門前に茶店を構えたのが始まり。当時と同じ配合で和菓子を作り続けている。本店、哲学の道店のほか、京都市内を中心に販売店がある
- おすすめ銘菓:「生ういろ」など
- 五建ういろさんの和菓子を買える場所:「五建ういろ 」さんの各店舗や販売店など
- お店の場所(本店):京都市東山区大和大路五条上ル
- 最寄駅(本店):清水五条
Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
This “WAGASHI” name is “SEKIHAN-MANJU” . This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” shop “GOKEN-UIRO” in Kyoto Japan.
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