『新年を迎えるおめでたい花』
こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。
今回は、京都「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」さんの「吉祥椿(きっしょうつばき)」を紹介します。
「吉祥椿」は、新年を迎える際のおめでたい上生菓子で、12月に販売されていました。
鶴屋吉信さんの 「吉祥椿」
外観は?
- 紅白の椿を模している
- やわらかい焼いた薄皮で、6連の風車のように折りたたんである
中身は?
- 粒あん
味わいひとことメモ
- 色や形が美しく、ゆっくりと眺めたくなる和菓子
- 小麦粉ともち粉が含まれた焼き皮は、もちもちとしている
- すっきりとした粒あん
季節は?
- 冬
- 実際に購入した時期:2018年12月 *鶴屋吉信さん 東京店にて
とても美味しくいただきました。
鶴屋吉信さんの和菓子を五感で味わってみませんか?
京菓匠 鶴屋吉信さんのこと
- 創業:享和3年(1803年) 京都にて創業
- 梅の実のひとこと紹介:京都府上京区に本店、京都駅にIRODORI、京都府亀岡市にFACTORY店、東京の三越前に東京店(TOKYO MISE)、世田谷店のほか、全国各地の百貨店などに販売店を構えている
- おすすめ銘菓:「京観世」「柚餅」「つばらつばら」など
- 鶴屋吉信さんの和菓子が買える場所:鶴屋吉信さんの各店舗、販売店及び一部の商品は鶴屋吉信さんオンラインショップでも購入可能
- お店の場所(京都本店): 今出川
Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
This “WAGASHI” name is “KISSHOU-TSUBAKI”. This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” maker “TSURUYA-YOSHINOBU” in Kyoto Japan.
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