2019-08-19

東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月 | 豆大福

毎日が和菓子日和 | 東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月 | 豆大福
東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月 | 豆大福

『こだわりの材料で丁寧につくる味』

こんにちは。和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。

今回は、東京都多摩市の「花鳥風月(かちょうふうげつ)」さんの「豆大福」を紹介します。

花鳥風月」さんのご主人は、豆大福と最中(もなか)の有名店(豆大福「岡埜栄泉」さん / 最中「和作」さん)にて、長年修行をされてきた和菓子職人さんです。もちろん「豆大福」はおすすめ商品のひとつ!

北海道十勝産の小豆を丁寧に炊き上げ、鬼ザラ糖という純度の高い上品な甘さのお砂糖を混ぜて仕上げた餡が「豆大福」にも使用されています。

是非、一度召し上がってみてください。美味しくて、また食べたくなりますよ。

花鳥風月さんの「豆大福」

外観は?

  • 白い丸型
  • 横幅約6~6.5センチ
  • 餅の間から、赤えんどうがのぞいている

中身は?

  • こしあん(自家製餡)

味わいひとことメモ

  • ふわふわ、もっちりとしたお餅
  • 赤えんどう豆にほのかな塩気
  • なめらかな薄紫色のこしあんは、すっきりとした甘さ
  • 丁寧に作っていることが和菓子の味から感じられる。餅、赤えんどう、餡、一つ一つの部分が美味しく、全体でもまた美味しい

季節は?

  • 定番
  • 実際に購入した時期 2019年7月など / 花鳥風月さんの店頭にて

  *手作りの和菓子のため、その時々の販売有無は、お店にてご確認ください

 とても美味しくいただきました。

花鳥風月さんの和菓子を五感で味わってみませんか

和菓子処 花鳥風月さんのこと

花鳥風月」さんの店舗オープンのチラシです(花鳥風月さんに許可をいただき掲載しています)

毎日が和菓子日和 | 東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月(オープンのお知らせ)
東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月(オープンのお知らせ)
  • 創業:令和元年(2019年)7月
  • 梅の実のひとこと紹介:厳選した材料を使用し、丁寧な和菓子作りをしている。和菓子の種類ごとに仕立てた自家製餡がとても美味しい。ご夫婦ともに和菓子職人。店頭を飾るすてきな手描きのPOPもたのしみのひとつ
  • おすすめ銘菓:「豆大福」、猫型もなかの「もにゃか」、どら焼き、餅菓子各種、上生菓子
  • 花鳥風月さんの和菓子を買える場所:花鳥風月さんの店頭のほか、一部の和菓子は京王永山駅または小田急永山駅そばのグリナ―ド永山内、「PONTE」でも購入可能
  • お店の場所(本店):東京都多摩市東寺方1-8-14
  • 最寄り駅(本店):京王線 聖蹟桜ケ丘駅(徒歩5分)

毎日が和菓子日和 | 東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月
東京・聖蹟桜ヶ丘 花鳥風月

Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
This “WAGASHI” name is “MAME-DAIFUKU
”.

MAME-DAIFUKU” is a “WAGASHI” which consists of “MOCHI” wrapped around a filling of sweet red bean paste.
This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” shop “
KACHOFUGETSU” in Tokyo Japan.

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