東京･自由が丘 大文字さん | あじさい(季節の和菓子）
こんにちは。 和菓子ライフナビゲーターの梅の実です。
今回は、東京都目黒区の「大文字（だいもんじ）」さんの
季節の和菓子「あじさい」を紹介します。
昔ながらの商店街にある職人魂が感じられる和菓子屋さん
「大文字」さんは、東急東横線または大井町線の自由が丘駅から数分、東横線の線路沿いにある商店街「自由が丘ひかり街」にお店を構えていらっしゃいます。
「自由が丘ひかり街」に入り、「大文字」さんのお店に着くと、ショーケースのなかには、餅菓子を中心にした、美味しそうな和菓子たち並んでいました。
ショーケースの上段でひときわ目をひいたのが、この「あじさい」。
「あじさいの錦玉（きんぎょく）、きれいですね」と、お店のおにいさんに話しかけると「錦玉に、しろ餡と求肥をつかって作っています」と教えてくれた。
売場の背面には、和菓子をつくる工房があり、和菓子をつくる道具が並んでいるのが見えた。タイミングがよければ、和菓子をこしらえているところを見ることができるかもしれない。
自由が丘ひかり街
自由が丘というと、おしゃれなイメージがあると思いますが、駅のそばにある「自由が丘ひかり街」や「自由が丘デパート」は、レトロな雰囲気が魅力の商店街です。どちらも、屋根があるので傘をささなくても大丈夫。まだ行ったことのないかたは、「大文字」さんに和菓子を買いに行きながら、散策してみるとハマるかもしれませんよ！
大文字さんの季節の和菓子｢あじさい」
外観は？
- 約５センチの丸
- あじさいを模している
- きれいな紫色、薄紫色
- 錦玉羹をさいのめ状にカットしたものがまわりにほどこしてある
中身は？
- 紫色にした白いんげんの餡を、外郎（ういろう）で包んでいる
- さらに、紫色にした白いんげんの餡で包んでいる
味わいひとことメモ
- 見た目が涼やか
- 求肥がやわらか
- あんこが瑞々しい
- 紫色の餡は（おそらく）ほのかに、ぶどうかブルーベリーの爽やかな味がした（確認できたら追記します）
- いろいろな食感が楽しく、美味しい
- 手ごろな値段ながら丁寧に作られている和菓子だと感じた
- 自由が丘に来たら、「大文字」さんでおだんごと季節の和菓子を買うのを習慣にしようと思う
季節は？
- 初夏（6月）
- 実際に購入した時期：2019年 6月 / 自由が丘の大文字さん店頭にて
とても美味しくいただきました。
大文字さんの｢季節の和菓子｣を五感で味わってみませんか？
御菓子司 大文字さん
自由が丘ひかり街にお店を構えて60年以上。焼きだんご、あんだんご、草だんごの串だんご達を筆頭に、毎日できたての和菓子を提供しているお店。
大文字さんの和菓子が買える場所：原則として 大文字さんの店頭
最寄駅：自由が丘
自由が丘ひかり街の大文字さんの紹介ページ：http://www.hikarigai.com/daimonji/
Please look at this page picture of Japanese sweets, “WAGASHI”.
This “WAGASHI” name is “hydrangea“.
This is made of bean,sugar,rice flour,agar and etc.,etc.It has nice texture,
This “WAGASHI” was made by the “WAGASHI” shop “DAIMONJI” in Tokyo Japan.I think this “WAGASHI” is very tasty!
毎日が和菓子日和！
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