2020-03-07

旅するいっぴんいち

毎日が和菓子日和 | いっぴんいち
毎日が和菓子日和 | 旅するいっぴんいち

こんにちは。「毎日が和菓子日和」の和菓子ライフナビゲーター、デザイナーの梅の実です。

2020年3月7日(土)は「旅するいっぴんいち」に参加する予定でした。

「毎日が和菓子日和」の梅の実は、大好きな和菓子屋さんの富山「引網香月堂」四代目のご主人と、富山やお店、銘菓「よごと」の魅力を発信、販売する予定でした。

しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況受け、開催中止となりました…。

時節柄、妥当な判断であるもののとてもとても残念でした…。企画、運営のスタッフやほかの参加者のみなさんも同じ気持ちだと思います。

そこで、今日は、「旅するいっぴんいち」の魅力と参加を決めた経緯を、ここに記します。

次回の楽しい「旅するいっぴんいち」を願って!


旅するいっぴんいちのこと

旅するいっぴんいち」をご存じですか?

日本全国津々浦々の地域の「逸品」を「一品」持ち寄り、その土地や「いっぴん」のストーリーを伝え、販売するという、とても素敵なイベントなのです。

日本全国 津々浦々な、その土地らしいモノを、その土地の物語と一緒に。

モノも情報も雑多な時代だからこそ、人の手から人の手へ、
想いや温もりを添えながら、そのモノやまちのストーリーを自分の言葉で伝えよう。
まるで旅をしているかのように、会話から広がる情景を一緒に楽しもう。
そのひとにしか語れない、逸品の自慢ばなしに耳を傾けよう。
きっとこの出会いには、これからの地域とのつながりかたのヒントも隠れているはず。
それが「旅するいっぴんいち」の思いです。
だから主役は商品ではなく、そのモノを紹介してくれる、まちに携わる人々です。
江戸時代のように専門店がずらりと軒を連ねる、1日限りの小さな商店街。
いまが旬の、いま知ってほしい、あのまちの、あのひとの自慢の逸品を持ち寄ります。

旅するいっぴんいちの紹介文より引用

今回出品予定でした、数々の「いっぴん」たちの紹介はこちらに紹介されています。

引網香月堂さんと参加したい

旅するいっぴんいち」のことを初めて知った時、そのコンセプトに共感し、ぜひ、参加して、大好きな和菓子を紹介したい!!と強く思いました。その後、過去の参加者達の話を聞き、さらにその想いは膨らみました。

開催場所である、虎ノ門の「新虎通り」は 、東京の百貨店などでおこなわれる和菓子の催事とは客層が異なり、外国人の方も多い地域です。

この場所で、大好きな「引網香月堂」さんや銘菓「よごと」の魅力とストーリーを「いっぴん」として、まだ知らない人たちに届けたい!と考えました。

とはいえ、「よごと」は「引網香月堂」さんの大切な商品。自分勝手に参加を決めるわけにはいきません。

引網香月堂さんの四代目のご主人とは、イベントなどで顔見知りになり、折に触れ、やりとりをしていましたが、「旅するいっぴんいち」で「よごと」を取り扱わせていただくためには、「毎日が和菓子日和」の梅の実が、どんな想いで和菓子に関する活動をしているのか?そもそも何者なのか?等々を知っていただく必要があると考えました。一方で「引網香月堂」さんのことも、より理解したいと思いました。

それまでも、ずっと、富山の「引網香月堂」さんのお店に行きたいと考えていましたので、すぐに「引網香月堂」さんに連絡し、富山行きを決めました。

富山へ!

ちょうど「蒸したて家持まんじゅうの日」や「古沢本店2周年」のイベントと重なる最高の日程で、「引網香月堂」さんにお伺いすることになりました。

イベント開催前日の夕方にお伺いし、2時間ほど双方の考え、想い、将来やってみたいこと、「旅するいっぴんいち」のこと、等々をじっくり話し合うことができました。(美味しい和菓子と珈琲をいただきながら…)

もちろん「蒸したて家持まんじゅうの日 」や「古沢本店2周年」のイベントも素晴らしかったです!

また、古沢本店の店づくりには、四代目のご主人の想いがたくさんつまっていて、「引網香月堂」さんに対する理解がより深まりました。実店舗に行くことの大切さを実感するとともに、地元の方々にも愛されているお店だと、感じ取ることができました。 (古沢地区には素敵なお店が揃っているので、とてもお勧めです!)

そして、「旅するいっぴんいち」にご参加いただけることになりました。

本当に嬉しかった!

思っていることを行動に移せば、叶えられることもある。きっと、年齢なんか関係ない!改めて、そう実感することができました。

毎日が和菓子日和 | 引網香月堂 よごと
毎日が和菓子日和 | 引網香月堂 よごと

準備の最終段階で開催中止に…

それから、しばらくして「旅するいっぴんいち」へのエントリー、参加者選定~確定、宣材の準備が整い…という頃、徐々に状況が騒がしくなってきました。

そして、最終調整をしている頃に、政府からのイベント自粛の通達、、中止。

やむを得ないことだけれど、残念でした…。

開催はできませんでしたが、「引網香月堂」の四代目 引網康博さん、企画運営のスタッフのみなさま、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。


次回へのお愉しみ!

次回開催は未定ですが、次の機会にもエントリーし、魅力的な和菓子のストーリーを伝えたいと考えています(都合があえば「引網香月堂」さんと参加したいです!)

その時には、どうかたくさんのかたにいらしていただき、様々な地域と「いっぴん」の魅力が伝わりますように!

引網香月堂さん「よごと」にまつわるストーリー

和菓子の背景には、その和菓子が世に生まれたストーリーや職人の想いがあります。それも和菓子の魅力のひとつです。

引網香月堂」さんの「よごと」の開発ストーリーはこちらです。

ぜひご覧ください。

旅するいっぴんいち」で伝えられなかった想い、届け!


毎日が和菓子日和!

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